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ApplyCodepage - スクリプトおよびチャート関数

ApplyCodepage() は、数式に記載された項目やテキストに異なるコードページ文字を適用します。codepage 引数は数値形式でなければなりません。

情報メモ ApplyCodepage はチャート数式で使用できますが、一般的にはデータ ロード エディターでスクリプト関数として使用されます。例えば、制御できない別の文字セットで保存されている可能性があるファイルをロードするときには、必要な文字セットを表すコード ページを適用できます。

構文:  

ApplyCodepage(text, codepage)

戻り値データ型: 文字列

引数
引数説明
text別のコード ページを適用する項目またはテキスト (引数codepage で指定)。
codepagetext で指定される項目または数式に適用されるコード ページを表す数値。
例: ロード スクリプト
結果

LOAD 

ApplyCodepage(ROWX,1253) as GreekProduct,

ApplyCodepage (ROWY, 1255) as HebrewProduct,

ApplyCodepage (ROWZ, 65001) as EnglishProduct;

SQL SELECT ROWX, ROWY, ROWZ From Products;

ソースを SQL からロードするときには、UTF-8 形式とは異なる文字セット (キリル、ヘブライなど) が混在している場合があります。このようなソースは 1 行ずつロードして、行ごとに異なるコード ページを適用する必要があります。

codepage の値 1253 は Windows のギリシャ文字セット、値 1255 はヘブライ、および値 65001 は標準的なラテン UTF-8 文字を表しています。

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文字セット

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